【Eclipse】パッケージエクスプローラの表示
操作していてふと忘れてしまっていたのでメモ。
Eclipseのメニューバーの中の【ウィンドウ】→【パースペクティブを開く】→
【その他】をクリック。
ウィンドウが出てくるので【一般】→【プロジェクト・エクスプロラー】→【OK】
後は好きな場所に配置して終わり。
情報処理技術者試験は何のために取得するのか?
先週、先日行われた情報処理試験の応用情報・高度区分の発表が行われました。
応用情報の合格率は18.5%と前回より0.7%と若干下がっていました。
といっても合格人数は前回とさほど変わりませんが・・・
本題ですが、私の通っている学校では最低でも基本情報処理技術者試験を取れ
と言われています。
このように謳っている学校は多いのではないかと思います。
果たして資格はただ取得すればよいというものなのでしょうか?
まず情報処理試験のメリットについて私の考えをまとめてみます。
●メリット
・資格を持つことによって自分がどの程度の知識があるかというある程度の証明になる
・会社によっては資格手当て等で報奨金が出る
・キャリアアップのためにあると便利(?)
デメリットも考えたのですが特に思いつきませんでした・・・。
資格を取得するということは何らかの目的があってすることであるので、そういった意味では大変よいのですが、もし取得できた際に「テクニック」で受かったのか、「実力」で受かったのか、というのが重要だと思います。
ここで言うテクニックというのは、午前問題などの問題を繰り返して暗記してしまうことです。(高度区分の記述を除く)
過去問題を何回もやっていると「これさっきと似たような問題が出てる・・・」と感じている方は少なくはないかと思います。
これは情報処理試験の午前試験で使われている問題は使いまわしが多くあるからです。
さらに何回もやると「この問題文が出てきたから解答はこれだ」という風に暗記してしまうことがあります。
しかし、暗記して問題を解けたところで自分の実力と言えるのでしょうか?
本来の目的が自分の力をつける、知識を深めるために勉強するなら違っていると言えると思います。
なぜなら暗記というのは付け焼刃であって時間がたてば忘れてまうからです。
実際私も、暗記法で午前問題をパスしてきたのですが、久しぶりに応用情報の問題をやってみたところ合格ラインまでいけませんでした。
今になってとても後悔しています。
そもそも情報業界では「この資格がないと働けない」というものは無く、資格より実際にその業務が出来るか、つまり頭で分かっていても実際に出来なければ意味がない。と私は捉えています。
結論をいうと、テクニックに頼って取得するのでなく、実力で合格した方が自分のためになると思います。
資格を取ったからといって自分の実力を過信せず、それに見合った力を付けるのが良いのではないでしょうか?
ちなみに私は前回の試験で応用情報に合格したのですが、今回の高度区分はさすがに半年で受かる自信もなかったので諦めました・・・・。
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雑記とか書いて文章力つけたり
作業メモ・備忘録程度に色々書いていくつもり。
3日坊主にならないようにがんばる。